こんにちは、海外ウェブサービスウォッチャーの中本です。

この記事では、世界で最も使われているウェブブラウザ「Googleクローム(GoogleChrome)」の特徴をご紹介していきます。

Googleクロームは、現在世界で最も多くの人に使われているウェブブラウザです。主にインターネットを使用してウェブサイトを閲覧する時、こうしたウェブブラウザを使用して閲覧することができます。(ウェブブラウザには他にも、Internet ExplorerやSafari、Operaなどがあります。)

世界で最も有名な企業の一つである「Google社」が開発しており、たとえあなたがGoogleのアカウントを持っていなくても、誰でも無料で使うことができます。


*Source: 2018年世界のブラウザ利用ランキング「statcounter」

また、パソコン以外でも、タブレットやスマホなどのモバイル端末でも使用でき、もしあなたがGoogleアカウントを持っていれば、Googleクロームにログインすることで、端末間のデータ(閲覧履歴・お気に入り・パスワード・拡張機能・各種設定など)を同期することができます。これによりあなたは端末に依存せず、同様の環境でウェブブラウザを使用することができます。

とにかく、利用者にとって利便性が高く、拡張性の高いブラウザであるがゆえ、世界で一番使用されています。

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Googleクローム 6つの特徴

ウェブブラウザ「Googleクローム」の特徴を6つご紹介します。

特徴① ビジネスでもプライベートでも使える(マルチユース)

あなたが会社で何かインターネットで調べ物をしたり、各種ホームページを閲覧するときは、必ずウェブブラウザを通して情報を閲覧します。

特に最近では、Cloudサービスの発展により、ウェブサイト(ウェブブラウザ上)で完結するサービスも多く存在します。

たとえ、通勤中や自宅でネットサーフィンを楽しむときでも、こうしたブラウザを使用してインターネットを閲覧することになります。

このように、インターネットを使うときに必ず必要になるソフト(アプリ)がウェブブラウザです。

その代表格がGoogleクロームです。

特徴② 動作が軽快(ストレスフリー)

Googleクロームは、あらゆる点で高速に動作するように設計されています。

デスクトップからすばやく起動して、ウェブページを瞬時に読み込み、ウェブアプリケーションの処理を高速に行うことができます。

インターネット回線の速度やパソコンのスペックにもある程度依存しますが、同じ環境で他のブラウザと速度を比較しても、Googleクロームは最上位クラスの動作能力を有しています。

特徴③ デスクトップ・タブレット・モバイルに完全対応(あらゆる端末で利用可能)

Googleクロームは、デスクトップPCで使用するだけでなく、iPhoneやAndroidなどのスマホや、各種タブレット端末でも利用することができます。

・IOSアプリ(Apple Store) : Google Chrome
・Androidアプリ(Google Play) : Google Chrome

特に、各種端末において、Googleアカウントを用いてGoogleクロームにログインすれば、同じアカウントでログインしている端末の環境(閲覧履歴・お気に入り・パスワード・拡張機能・各種設定など)を同期する事ができます。

これにより、あなた専用の同じ環境でインターネットを閲覧することができることはもちろん、新しくパソコンを買い替えた際にも、既存の環境を復元することも可能になります。

無駄な時間を省いてくれることで、あなたの生産性を向上することができます。

特徴④ 拡張機能で便利な機能を追加(Chrome拡張機能)

Googleクロームの特徴として、「Chrome拡張機能」という、元々備わっていない機能を追加することができます。

例えば、ページ全体を翻訳したり、お気に入りのウェブサイトの動画をChromecast対応テレビで視聴したりできます。また、150,000種類以上のChrome拡張機能から好きなものを選んで追加すれば、ブラウザがさらに便利になります。

特筆するべき点は、これまではパソコンにアプリケーションをインストールしなければ使えなかったような機能が、ウェブブラウザ越しに使用できる点です。

「ブラウザで完結する」というコンセプトがGoogleのサービスの特徴の一つでもあります。

拡張機能の追加はChromeウェブストアから追加できます。

特徴⑤ 同じパソコン上で複数のブラウザ環境を構築(マルチユーザーアカウント)

ウェブブラウザ「Googleクローム」には、「ユーザー」(利用者)という概念が有ります。

これは、同一のパソコンでも、ユーザーを複数持つことで、それぞれのユーザーにカスタマイズされた環境を用意することができます。

例えば、業務Aで使用する環境と業務Bで使用する環境が異なるとします。(ここでいう環境とは、お気に入りや履歴、拡張機能や各種設定などです。)

ユーザーごとに異なるウィンドウで操作することができるので、異なる複数の業務を行う人には重宝する機能です。

私も、異なる企業のプロジェクトでは異なるアカウントを用いて環境を分けて使っています(例:アカウント①個人用、アカウント②企業A用、アカウント③企業B用など)。
というのも、それぞれ異なるお気に入り(ブックマーク)を使用したり、メールやウェブアプリケーションのアカウント情報を分けて使用しているためです。大変便利な機能の一つです。

特徴⑥ 忘れがちなパスワードも安全に保管(セキュリティ対策)

ウェブサービスを利用する時、必ずと言っていいほど必要となるのが「ユーザーID」と「パスワード」です。

ウェブサービス・ウェブアプリケーションごとに必要になるので、すべて覚えておくには限界があります。

かといって、パスワードの使い回しはセキュリティリスクを高めるため推奨されません。

「絶対忘れない効率的でセキュアなパスワードの作成方法」はコチラの記事を参考

Googleクロームでは、ウェブブラウザそのものにパスワードを保管することができ、Googleの世界最高レベルのセキュリティが守ってくれます。

しかも、Googleクローム自体も日々進化しており、自動で最新版にアップデートされるので、システムバグやセキュリティリスクを気づかないうちに回避しています。

もちろんパスワードだけではなく、安全ではないウェブサイトを事前に知らせてくれたり(セーフブラウジング)、多層のセキュリティであらゆるレベルで保護してくれます。

したがって企業でもプライベートでも、ユーザーは驚異を気にせず安心して使うことができます。

結論:高速・シンプル・安全なウェブブラウザ

デメリット

メリットも数多くありますが、一方でデメリットもあります。

  • セキュリティの厳しいサービスに対応していない場合がある
  • Googleクロームは世界最高水準のセキュリティを持っていますが、企業によっては旧来より存在するマイクロソフト社のInternet Explorerしか使用できないように決められていることがあります。また、特殊な通信を行う時やサービス提供者が対応していない場合は、Googleクロームでアクセスした際、正常に通信が行えない場合があります。

  • メモリを多く消費する
  • Googleクロームは、軽快で動作する代わりにパソコン上のメモリを多く消費する傾向があります。開いているブラウザの数や動作状況によりますが、搭載されているメモリーが少量であれば、Googleクロームの能力を最大限に発揮できない場合があります。

Googleクロームの5つの主な機能(+おまけ)

Googleクロームに元々備わっている便利な機能を5つご紹介します。

① お気に入り(ブックマーク)

定期的に閲覧するウェブサイトやブログなど、お気に入り(ブックマーク)という機能を利用すれば素早くアクセスすることができます。

ブックマークバーやお気に入り(ブックマーク)フォルダを使用して、ジャンルやカテゴリに分けて保存しておくことができます。

ブックマークマネージャーを使用すると、雑多に保存されたお気に入り(ブックマーク)を整理することもできます。

② シークレットモード(プライベートブラウジング)

Googleクロームには、「シークレットモード(プライベートブラウジング)」という機能があります。

これは、例えば閲覧した履歴を残すことなく、ウェブブラウジングすることや、ウェブサービスにログインした際に通常は保存されるログイン情報、あるいはインターネット上からダウンロードした履歴など、使用した形跡を残さずに利用することができます。

シークレットモードは、WindoesPCのGoogleクロームであれば、「Ctrl+Shift+N」、MacOSのGoogleクロームであれば、「⌘+Shift+N」を押すことで、起動することができます。

③ パスワード・支払い方法の管理

Googleクロームの機能の一つに、パスワードやクレジットカードなどの支払い情報をセキュア(安全)に保存することができます。

ウェブサービスにログインするときや、オンラインショッピングなどでクレジットカード情報を入力する際、事前に登録していれば、自動で入力候補を促してくれるため、わざわざパスワードを思い出したり、お財布からクレジットカードを取り出したりする必要はなくなります。

Googleの厳しいセキュリティが安全に守ってくれるため、安心して使用することができます。

④ ページの検証(デベロッパー向け)

Googleクロームには、表示されているウェブサイトの情報を一部解析する事ができる、「検証」という機能があります。具体的には、そのウェブサイトで読み込まれている情報(HTMLやCSS、JavaScriptなど)を確認することができ、また、読み込んだデータを一部改変して、表示させることも可能です。

特にエンジニアやウェブデザイナーの方にとっては、サイトの読み込み時間や読み込み状況、サイトで使用されているプログラミング言語の修正・確認などを一時的に行うことができます。

この機能を使えば、読み込んだウェブサイトのどこに問題があるかを発見することも可能です。

⑤ ショートカットキー

Googleクロームには、特定の機能を実行するためのショートカットキー(キーの組み合わせ)が割り当てられています。

通常マウスを使用して操作するものを、ショートカットキーを使用して実行できるため、時間の短縮や利便性を高めてくれます。

Chromeのキーボードショートカット

おまけ:素早い入力(自動補完)

Googleクロームのアドレスバーに文字を入力してEnterキーを押すと、Googleでウェブサイトを検索することができます。

さらに、このアドレスバーに入力する文字が、例えばお気に入りに登録されている名前の一部(サイトのタイトル)であったり、履歴の一部であれば、自動的にGoogleクロームが補完してくれたり、結果の候補を出してくれます。

これにより、快適なウェブブラウジングをすることが可能になります。

何度もアクセスするサイトには、どのようにアドレスバーに入力すればすぐに候補が出てくるかを経験則的に活用することができます。

必ず知っておきたいGoogleクロームの6種の機能と使い方

① アカウントの作成

Googleクロームを使用するには、まずはアプリケーションをダウンロードしてインストールします。

Googleクロームのダウンロードはコチラから

ダウンロード後に、インストールすればすぐに使えるようになります。

もし、あなたがPCやスマホ、タブレットなどで共通した環境でGoogleクロームを使用するのであれば、アカウントを作成しましょう。

既に、あなたがGmailを使用しているなら、Googleアカウントを持っていることになるので、同じアカウントでChromeブラウザにログインすることができます。

Googleアカウントを持っていなければ、ぜひこの機会にGoogleアカウントを作成しましょう。

Googleアカウントを作成
Chromeブラウザにログイン

※この項目は必ずしもウェブブラウザ「Googleクローム」を使用するために必須の操作ではありません。

② 画面構成

Googleクロームの画面は非常にシンプルです。

ページ遷移のための「戻る」「進む」や「更新」などが画面左上に配置されています。
中央はアドレスバーといい、ここに文字を入力してEnterを押すことで検索したり、ウェブアドレスを直接入力して、特定のウェブサイトにアクセスすることができます。
また、画面右上部の「︙」(三点リーダー)では、ブックマークの確認やGoogleクロームの設定にアクセスするためのメニューを開くことができます。
もしあなたが、ブックマークバーを利用していれば、ツールバーの下にお気に入り(ブックマーク)を表示して、素早くアクセスすることができます。

③ お気に入り(ブックマーク)

あなたがよく閲覧するウェブサイトや、後から見返したいウェブサイトなどは、お気に入りに追加しておくことで簡単にアクセスすることができます。

既に、ジャンルやカテゴリー別にお気に入りフォルダを作成しているなら、お気に入りを整理して保存することができます。

WindowsPCのGoogleクロームの場合は「Ctrl+D」、MacOSのGoogleクロームの場合は「⌘+D」で素早くお気に入り(ブックマーク)に追加することができます。

④ 各種オプション設定

Googleクロームは、通常インストールした直後の状態でも十分便利に使うことができますが、自分好みに設定を変更することもできます。

主な設定項目は、ログインユーザーの同期設定や、パスワードの管理、デザインテーマやホームボタンとホームアドレスの設定、起動時に開くサイトの設定など多項目に渡ります。

更に、専門的な設定を行うためには、詳細設定を開くことでより高度な設定を行うことが可能です。キャッシュや履歴のクリア、ウェブ通知の設定などもここから行うことが可能です。

⑤ シークレットモード

ウェブブラウザにアクセスした記録や情報を残さずサイトを閲覧したい場合は、シークレットモードを使用しましょう。

シークレットモードを起動するためには、WindowsPCのGoogleクロームでは「Ctrl+Shift+N」、MacOSのGoogleクロームでは「⌘+Shift+N」でシークレットモードで利用することができます。

⑥ ショートカット

Googleクロームでは、予めよく利用する機能に対してショートカットキーが割り当てられています。操作を素早く効率的に行うためには、ショートカットキーは必須なので、ぜひよく使うものから覚えておきましょう。使っていくうちに身体で覚えていきます。

最低限覚えておきたいGoogleクロームで使用できる便利なショートカットキー7選

  • 新しいタブを開く = Windows:Ctrl+T/Mac:⌘+T
  • タブを閉じる = Windows:Ctrl+W/Mac:⌘+W
  • 直前に閉じたタブを開く = Windows:Ctrl+Shift+T/Mac:⌘+Shift+T
  • お気に入りに追加 = Windows:Ctrl+D/Mac:⌘+D
  • アドレスバーを選択 = Windows:Ctrl+L/Mac:⌘+L
  • シークレットモード = Windows:Ctrl+Shift+N/Mac:⌘+Shift+N
  • 更新(再読込) = Windows:Ctrl+R/Mac:⌘+R

もし、あなたが現在Googleクロームを使用していないのなら、ぜひこの機会に使ってみてください。

きっと「なんでこれまで使ってこなかったのだろう」と思い、Googleの世界にのめり込んでいくでしょう。

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