こんにちは、海外ウェブサービスウォッチャーの中本です。

前回の記事では、欧米と日本の”働き方”の5つの違いとして、その違いを5つご紹介しました。

そして、パフォーマンスを高めるためには、我々を動かす4つのエネルギー(身体・情動・頭脳・精神)をしっかり意識して管理する必要があります。

この記事では、あなたのパフォーマンスを最高の状態にするこれらのエネルギーについて説明していきます。

私達の身体には、「リズム」があります。心拍、脳は、血圧、体温など、人の体内の動きは、常に一定のリズムを刻んでいます。

持って生まれたリズムに合わせていくるのは当たり前だと思いますが、我々の生活はそうなってはいません。もっと多く、もっと大きく、もっと早くといったように、エネルギーばかりを必死で使っています。

人は、息を吸い続けることもできなければ、履き続けることもできません。同じように、エネルギーを使ったら再生しなければいけません

これを意識すれば、あなたのパフォーマンスも格段にアップするでしょう。しかも、それは身体面だけではなく、この後にでてくる「情動」や「頭脳」にも大きな影響を与えます。

チェックリスト

□ デスクワークばかりで座り放しである

□ 食事が不規則。1日2食のことも多い

□ ジャンクフードをよく食べる

□ 仕事時間中は、ほぼ休憩時間をとらない

□ 毎日の睡眠時間が7〜8時間より少ない

□ 集中できていないのに机にかじりついている

2.情動

情動:身体的表出を伴うような、一時的で急激な感情の動き。

心の奥深くでどう感じるかは、パフォーマンスに大きな影響を与えます。

肯定的に捉えられるときはやる気が出ますし、否定的に感じるときは、モチベーションが下がります。あなたも経験したことがあるのではないでしょうか。

しかし、それは自分だけの問題ではありません。自分の態度は周囲の人達にも影響を与えてしまいます。

身体と情動は密接に関係しています。なので、ポジティブな情動を再生するための最も簡単な方法は、疲れたときには身体を休め、十分な睡眠をとることなのです。

そして、何時間の机の前に座っていた後には、身体を動かすことです。

「情動」をうまくコントロールできるように慣れば、よりよい人間関係と、より優れたパフォーマンスがついてきます。

チェックリスト

□ 職場で自分の価値を認められないと感じる

□ 「事実」と「思い込み」を区別する方法を身につけている

□ 仕事でストレスを感じることが多い

□ 失敗や失望からなかなか立ち直れない

□ 気分が不安定になり、部下や後輩にあたることがある

□ 自分が心から落ち着ける「安全地帯」のような場所がない

3.頭脳

「マルチタスク」という言葉がありますが、あなたは「同時並行で仕事をいくつも進められたらいいなぁ〜」と思っていませんか?

残念なお知らせがあります。

私達の頭脳はマルチタスクには向いていません。脳は与えられた一つの作業だけに集中しているときに最もよいパフォーマンスを発揮します。

なので、「今はこれだけ!」と決めて仕事に取り掛かることが大切です。

チェックリスト

□ メールや電話が来たら、その都度対応してしまう

□ 同時に2つ以上の仕事やタスクをやろうとしている

□ 仕事に対する集中力が落ちていると感じる

□ 本当にするべきことより、注意を引く目の前のしごとに反応してしまう

□ 仕事に優先順位をつけるのが難しいと感じることがよくある

□ スケジュール通りにいかないことがよくある

4.精神

身体・情動・頭脳の3つのエネルギーは、科学的にもメカニズムがある程度解明されています。しかし、精神エネルギーだけは科学では解明できません。

主観的で、人によって大きな違いがあるからです。

それをもたらすのは、私達1人1人が心の奥深くに保つ価値観と、利己心を超えた明確な目的意識です。

それはあなた自身で見つけなくてはなりません。

客観的な判断はアテにできず、主観的な判断のみが拠り所になります。

もっとも重要なのは、「自分はどんな人間になりたいか?」という問いかけです。

我々は意味のある人生に投資しなければなりません。

この質問に納得のいく答えがだせれば、仕事のうえでも、人生のうえでも、非常に大きなエネルギーになるのは間違えありません。

チェックリスト

□ 「自分はこうなりたい」という願う人物像が明確になっていない

□ 自分を好きになれ、他人のためにもなる資質が何かよくわからない

□ 自分が持つ価値観について、じっくり考える時間がない

□ 自分の限界を受け入れられない

□ 自尊心を守るために人を遠ざけることがある

□ 好きなこと、夢中になれることをしていない

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